[Excel]セルの結合が混在したシートを簡単に値のみコピペする方法[Ecxel Mac]




社内で名簿提出用に使っているExcel(エクセル)ファイルはPDFにエクスポートして提出しているのですが、稀に「書き足して客先に提出したいのでExcelで送って。」って言われることがあります。



セルに数式(参照先)等が入ってたり、名簿をデータベースとして使っていたりでSheet(シート)が沢山のエクセルファイルを送るのはアレなので、提出用シートのみをコピペして新しいブックを作成しようと思いましたが、シート丸ごとコピペすると値のみペースト(貼り付け)ができません。



コレを簡単にするにはマクロしか無いようです。



以外と簡単にできたので記しておきます。
環境は、Excel for Mac 2011 ver14.7.1 です。



形式を選択して値のみ貼り付けらられない



そのままコピーするとデータ参照の数式がペーストされる。参照元のデータのテキストをペーストしたい。


↑普段印刷用に使っているシートをメール添付用に新しいブックや、別シートにコピペしてもデータを参照している数式がコピーされるだけです。



この操作には、同じサイズの結合セルが必要です。


↑「形式を選択してペースト」で「値」としても上画像のように「この操作には、同じサイズの結合セルが必要です。」とダイアログが出ます。





マクロを使えば簡単に「値」をコピペ



一つ一つのセルをコピーするのは面倒ですが、マクロを使えば一括で値のみコピペできます。



手順は、



  • 1つのセルで値のみコピーするのをマクロに記録
  • コピペしたい範囲を選択してマクロを実行


たったコレだけです。





マクロを記録する



新しいマクロの記録



↓「ツール」→「マクロ」→「新しいマクロの記録」を選択していきます。



「ツール」→「マクロ」→「新しいマクロの記録」




↓マクロの記録ダイアログが出るので適当な名前、適当なショートカットキー、マクロの説明を入力します。



ショートカットキーは何度もマクロを使うときは便利なので設定しておきましょう。



マクロの記録ダイアログ。名前、ショートカット、説明を入力する。


マクロに記録する作業を行う



↓適当なセルを1つ選択してそのセルをコピーします。



マクロを記録。適当なセルを選択し、コピーする。




↓同じセルで「形式を選択してペースト」



同じセルで「形式を選択してペースト」


ダイアログが現れるので、「値」のラジオボタンを選択して「OK」する



「形式を選択してペースト」ダイアログ。「値」のラジオボタンを選択して「OK」




セルに「値」がペーストされたことを確認したら、「ツール」→「マクロ」→「記録終了」



「ツール」→「マクロ」→「記録終了」


これでマクロの記録は終了です。



マクロを実行する



マクロを実行しましょう。



「ツール」→「マクロ」→「マクロ」からでも実行できますが、マクロを記録する際にショートカットを設定しましたので、それでやってみます。



↓マクロを実行したい範囲をまとめて選択します。



「command」キー + 「p」キーを同時に押します。



マクロを実行。適用したい部分を丸ごと実行できる。


選択範囲にマクロが実行され、選択範囲の全てのセルで値のペーストが行われました。





マクロを確認してみる



マクロがどのように書き込まれているのか確認してみます。



↓「ツール」→「マクロ」→「マクロ」でマクロのダイアログを開きます。



「ツール」→「マクロ」→「マクロ」でマクロを確認。




「編集」をクリックします。



「マクロ」ダイアログで「編集」をクリック




マクロのコードが表示されました。



よくわかりませんがコピペしていそうですね。



マクロのコード


まとめ



マクロは簡単で便利なので積極的に使っていきたいですね。



コードを書く必要もないので敷居が低いです。



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