iMessage用ステッカーパックをリリースするとき気をつけること

2019年7月15日アプリ開発

この度iMessageで使用するステッカーパックを作成してリリースしました。

コツがわかれば意外と簡単にリリース出来ることがわかりました。
イラスト描くのが趣味だったり、ちょっとアイデア持ってたりすれば、プログラム書く事無くAppストアデビュー出来るのでおすすめです。

Xcodeを使う

MacでXcode使ってリリースします。
iOSアプリ作成と同じですね。

素材を用意する

イラストはiPhoneアプリで

今回の素材作成はTayasui SketchesというiPhoneアプリ
簡単に背景透明のイラストが描けます。
レイヤーを利用すれば同じ輪郭でいろいろな表情を量産できます。

Appアイコンとスクリーンショット

AppアイコンとスクリーンショットはSketchというアプリ(Mac)が便利でした。
アイコンやスクリーンショットを色々なサイズで出力する事に特化しています。

App申請

素材作りは iPhoneアプリでサクサク、AppアイコンとスクショはMacアプリで順調に進みましたが、App申請でつまづき、実はかなりハマりました。

ポイントは2つ

この記事「iMessageのSticker Pack を作ろうとしてハマったメモ」でまさにハマりから抜け出しましたが、ポイントは次の2点です。

  1. BundleIDは2つ作成

  2. Signingの設定

BundleIDは2つ作成しなければならない

Apple DeveloperのCertificates, Identifiers & ProfilesでBundleIDを作成します。

名前は「~.~.本体のBundleID.StickerExtension」にします。

Signingの設定に注意

実機転送時のみAuto Signingにチェックを入れる

実機転送時は手動(Auto signingのチェック外す)で設定。アーカイブしてバリデート、アップロード時はAuto Signingにチェックする。

Provisioning Profilesでディベロッパー用とディストリビューション用をBundleID毎に作る

Apple DeveloperのCertificates, Identifiers & ProfilesでProvisioning Profilesのディベロッパー用とディストリビューション用をそれぞれ作ります。それぞれをダウンロードして反映させます。

XcodeでそれぞれにそれぞれのSigningを設定します。

かなりややこしいですね。

LINEスタンプの方が簡単

実は素材はLineスタンプ用に作成したものを流用しました。
Lineスタンプをリリースする方がかなり敷居が低いです。
iOSデベロッパー登録料が1万円超/年しますし。
ステッカーパックが売れて年間登録料金の足しにでもなれば嬉しいのですが。
まあアプリ開発よりは遥かに労力少ないのでアイデアを思いつけばちょくちょくリリースしたいなと思います。

iMessageのステッカー試してみてください。↓

しんぷるまる顔ステッカーパック on App Store