MacOS10.8.4 MountainLionでBootCamp領域を含めハードディスクを丸ごとコピーして交換 「Winclone 4」を使う

このようなPC関係の記事は書いた事なかったのですが、結構苦労したので忘備録として書いておきます。
もしこの記事を参考にする方がいらしたら、自己の責任で行ってください。

 

MacBookProのハードディスク容量が少なくなってきた

MacBook Pro買って2年弱。そろそろハードディスクの容量が少なくなってきたので大容量の物に交換する必要に迫られました。
タイムマシーンでバックアップとってないし、今のところそれ用に外付けのハードディスクとか買うつもりもないので、Windowsのように「ハードディスク丸ごとコピーしてお引っ越し」的な方法はないのかとネットでいろいろ調べてみました。

 

スペック

今回作業したのは、MacBook Pro15inch,Early2011です。
もともとはOS10.7 Lionだったのですが、OS10.8 MountainLionにアップデートしてあります。(現時点ではOS10.8.4)。
メモリーは買った当初に8GBに交換しています。

 

新しいハードディスク

新ハードディスクは2.5inch,厚さ9.5mmでは1TBが値段も手頃(何と¥6,500弱!)なので「TOSHIBA MQ01ABD100(2.5″ SATA 1TB 5400rpm 8MB)」を購入しました。
後述しますが手持ちのハードディスク120GB(USB)と手持ちのSDカード8GBも必要に迫られ使用しました。
やはり難関なのがBootcampで使用しているWindows7。
バージョン7あたりから使っているDAWの「FL Studio」(最近はDTM自体から遠ざかってしまっている)や仕事でたまに使う「AuotoCAD LT」がインストールされています。
DAWは「Logic」買って乗り換えようかとか、CADは「VirtualBOX」上で「JW_cad」にしようかとか考えますが、全くWindows機が無いのも心許ないので残したいですね。

 

Winclone購入

MacOSのパーティションは割と簡単に出来るようですが、Bootcampもとなるとなかなか難しそうです。
どうも「Winclone」が良さそうなのですが、無料のバージョンがLionまでしか対応していないようです。
試しに無料のバージョン「
Winclone classic2.3.3」をダウンロードしましたが、インストール自体できない仕様になっていました。
結構迷いましたが、結局「
Winclone 4」を購入。$29.99でした。

 

Wincloneインストールのための空き容量を確保

今回500GBの旧起動ディスクが残り10GBを切っているような状況だったのでWincloneのインストールも容量不足で拒否されてしまいました。
ゴミ箱やダウンロードフォルダを空にして空き容量を確保します。

 

WincloneでBootcamp領域をバックアップ

とりあえずWincloneのインストールは成功しましたが、未だ容量も心配なので、手持ちの別のディスク(Windowsで使っていたもの120GB(USB接続))を「Mac Os拡張(ジャーナリング)」で消去(フォーマット)して今回のBootCamp復元用に確保しました。
Wincloneのバックアップイメージはデフォルトでは「書類」フォルダに保存されるようですが、今回はこのディスクに保存しました。
バックアップイメージの保存方法は、Wincloneを起動すると画面の左側にMacのパーティションとBootCampのパーティションが表示されるので「BootCamp」を選択。右側に「Save Image」アイコンが現れるのでそれを選択。右下の「Save Image」ボタンが有効になるのでそれをクリックすればバックアップイメージの保存が始まります。しばらく時間がかかります。
 

新しいHDDに旧HDDの内容をコピー

次に旧起動ディスク(500GB)のを新HD(1TB)にディスクユーティリティーでコピーします。(Mac OSのパーティションのみ)新HDDはUSB接続の外付けHDDケースに入れています。

以下のサイトを参照しました。↓
Macのシステム全体を外付けHDにコピーしてそこから起動する方法

 

起動しているディスクはコピーできないのでSDカードから起動⇨コピー

ただ、上記作業は起動しているディスクをコピー出来ない為、新たな起動ディスク(手持ちのSDカード8GBで)からコピーする必要がありました。

以下のサイトを参照しました。↓
iPhone PEOPLE「Mountain LionのインストールSDカード/USBメモリーを作る方法

SDカードの起動ディスクから起動し、ディスクユーティリティーで旧起動ディスク(500GB)を新起動ディスク(1TB)にコピーしました。

 
 

外付けHDDのまま起動してみる

試しにUSB接続の新起動ディスクから起動しましたが、難なく起動しました。(USB接続なので動作はかなり遅いですが)

新しいHDDをMacに内蔵

システム終了後、Mac内部の起動ディスクを新ディスクに交換。(超簡単ですが、トルクスレンチ(T6?)が必要です。私は精密ドライバーで無理矢理...)

 

新しいHDDで起動

新ディスクで起動してみます。
起動成功!!

 

BootCamp領域の復元

さてここからBootCampの復元です。
 

パーティションの作成

BootCampアシスタントでは作成できなかった

最初にバックアップしておいたwincloneのイメージファイルを復元するためのパーティションを作成する必要があります。
まずbootcampアシスタントでbootcamp領域(パーティション)を設定しようとしましたが、windowsのインストールディスクを要求されるので、断念しました。

ディスクユーティリティーでパーティションを作る

Wincloneの画面をよくみると「MS-DOS(FAT32)の領域をディスクユーティリティーで作ればいいよ」と書いてあるようなので、ディスクユーティリティーでMS-DOS(FAT32)のパーティションを作成します。(旧ディスクのbootcamp領域より10GB大きく設定。どこかのサイトに少し大きくしなさいと書いてあったので。)

名前は適当に「WINDOWS7」としましたが復元した後に「BOOTCAMP」に代わってしまうようです。

WincloneでBootCampを復元

Wincloneでバックアップしておいたイメージファイルよりbootcampを復元します。

Wincloneを起動し、左側にあるイメージファイルのアイコンを選択。
右側に先ほど作成したBoot Camp用のパーティションのアイコンを選択。
右下にある「Restore to Volume」ボタンをクリックすると復元が始まります。

復元成功。

 

パーティションの確認


パーティションもBootCampに替っています
Windows7起動時チェックディスクが行われて少々時間がかかりましたが無事に起動しました。

 
 

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